ヴァイオリンは、4歳くらいが習いはじめる時期としてはよいということでしたが、

『リズム、音符あそびから、はじめてみましょう』

とお話していただき、3歳6ヶ月から教室に通わせていただき、御指導いただいております。

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ヴァイオリンを持つまでもいかない…グズグズグズグズした態度が続き、

先生には、声かけや、遊びをとりいれた導入をいろいろと工夫していただいたのですが、

なかなかすすまず…たいへんな時期が続きました。

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年齢の月齢時期をずらして様子をみてまた再チャレンジすることも考えましたが、

本人自身は、音楽は、好きな様子であったこと、楽器にも興味がある様子だったこと、

『むずかしい！！と感じていることがグズグズにつながっているな〰︎』

と感じて悩んでいたところに先生から、ご提案をいただき、

ヴァイオリンに、ピアノ、ソルフェージュをとりいれながら、

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🔴リズム音遊び

🔴動物の鳴き声クイズ

🔴音や曲で曲名イメージクイズ（春？夏？など）

🔴あいさつや言葉を曲にあわせてうたう

🔴ピアノ指遊び

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など取り入れていただきました。

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先生の話の

『こうしよう〰︎』

『こうしてみよう〰︎』

『両手の指をつかってみよう〰︎』

などは、すごくきいていて、

家での自主練習では、すぐとりいれて、

自分からすすんで練習をするようになりました。

テレビの曲や、いろいろな生活音にも

『先生からだしてもらった問題だね〰︎』

など普段の音への興味にも変化が感じられるようになりました。
 

熊谷ヴァイオリン教室を知ったのは、中古ヴァイオリンをプレゼントしていただき、ヴァイオリン調整をお願いした弦楽器工房の店主さんから御紹介をいただいたのが、きっかけでした。
 

ヴァイオリン、ピアノ、うたなども取り入れて、バランスや様子をみながら御指導いただいており、

子どもの興味にすぐ切り替えて対応していただいており、

子どものキモチもわしづかみのようで

「習い続けていきたい」と音楽に楽しく取り組み5歳の現在にいたっております。
 

発表会もヴァイオリン、ピアノの舞台も経験し、おにいさん、おねえさんの音の違いにも刺激をうけ、感動していました。

本番の経験も本人の成長につながったと感じております。

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（年長児　A.Tちゃん）

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